妙典にてインドカレーをオープンから1カ月・カレーのベース
こんにちは。
ブログを見て頂きましてありがとうございます。
2021/12/26に【door】をオープンし、1カ月が経ちました。
ご来店頂きました多くのお客様に、感謝申し上げます。
お客様に満足頂けるよう、不断の努力をしてまいります。
ブログでは、日々の日常・メニューの内容などについて更新していきます。
気長に見て頂けますと幸甚です。
さて、今回は当店一番人気のバターチキンカレーについて紹介します。
インドカレー屋さんおなじみのメニューですが、インドにて「タンドリーチキン」を焼く際、チキンにヨーグルトと香辛料を漬け込みます。
その際、余ったソースにトマトやギ―(バター)・カシューナッツを加えて作ったカレーがバターチキンの始まりと認識しております。
バターチキンのベース。おいしそうな色です。
作り方は、お店それぞれによって違いますが、当店では、ベースからそれぞれのカレーをお作りしております。
話は、少しずれてしまいますが、
ご来店いただいたお客様から、「なぜおいしいのか」と多く聞かれます。
答えは、「手間をかけたベース」と「食材(材料)」です。
あたりまえの回答ですが、
一般的にカレーのイメージとして、一つのカレーのベースを作り、それに鶏肉、豚肉、マトン肉・野菜、そして、バターとキチンなどを入れて、それぞれのカレーになると考えてしまいます。
間違いではありません。
その方法でも、それぞれのカレーを作る事は、可能です。
そして、その方法でそれぞれのカレーとしてしまっているカレー屋さんも少なくありません。
なぜなら、手間と原材料費がかかってしまうからです。
しかし、カレー専門店として、
「本場の味を親しみやすく」
をコンセプトとしております。
本物を提供する。意味でも、それぞれのベースにてカレーを一つ一つお作りしております。
もう一つ、バターチキンを使ったメニューを紹介します。
「石焼きバターチキンカレー」※ディナーメニュー限定
名前だけでも美味しそうですね。
あつあつの石鍋に、ごはん・カレーを注ぎ、チーズと卵を乗せた絶品メニューです。
石鍋でぐつぐつ煮立つカレーをかき混ぜながらお楽しみいただけます。
インドカレーにてあまり見ないメニューですので、みなさまご注文を多く頂きます。
味の違いは、作り手の技量にもよりますが、手間と材料の違いでもおおきく変わります。
当店では、バター、カシューナッツをふんだんに使ったバターチキンをいつでもお楽しみいただけます。
新規ご来店のお客様・リピートして頂いてるお客様にもこれからもご好評頂けるよう、一つ一つ丁寧にお作りいたします。
ご来店を心よりお待ちしてます。
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